どうもシュナです。
旅好きな方なら必須のアイテム、プライオリティ・パス!
世界各国にある空港ラウンジが無料で利用できたり、空港にあるレストランなどでお得なサービスを受けることができるカードです。
そんなお得なプライオリティ・パスは、
- プライオリティ・パスの公式サイトから直接手続きをして発行する
- クレジットカード経由で発行する
大きく分けて2種類の方法で発行することができます。
今回は、空の旅をより快適に有意義にさせてくれるプライオリティ・パスをお得に発行できる方法をご紹介します。
では行ってみましょう!
この記事の執筆者は・・・
サイト運営をしている“シュナ|蓮本”と言います。
◾️2022年〜マリオットプラチナ会員
◾️2023年〜ANA SFC会員
◾️43歳/5,8歳の娘の子育てパパ
◾️全世界リッツカールトン制覇が目標
家族全員が大の旅行好きで、なんとかマイルやホテルポイントでお得に行けないかと考えるようになり、詳しく勉強し実践してきました。
そこで、僕が得たクレジットカードやマイルの知識と経験を全公開していきます。
2023年11月、ANAのSFC修行解脱しました。
その模様や旅行体験記も含め発信していきます!
YouTubeチャンネルはコチラ→【シュナ】実体験レビューch
プライオリティ・パスとは?
さっそくプライオリティ・パスについて書いていきます。
旅行やお仕事などで空港を利用する方にとっては、プライオリティ・パスを持っているだけで食事や飲み物などを無料で利用できますので、大変充実した空の旅となります。
こちらは、セントレア中部国際空港にてプライオリティ・パスの恩恵を存分に受けてきたときのレビューです。
\セントレア中部国際空港で3食&お風呂をすべて無料にする方法/
別日にもセントレア中部国際空港で、プライオリティ・パスを使ってみました!
最近もどんどんプライオリティ・パスが使えるレストランやマッサージ店が増えてるので、今後さらに利用できる店舗数は拡大していくと思います。
プライオリティ・パスには3つのステータスがある
プライオリティ・パスには、金額によって3つのステータスに分かれています。
ステータスを以下の表にまとめてみました。
ステータス | スタンダード | スタンダード・プラス | プレステージ |
---|---|---|---|
年会費 | 99米ドル | 329米ドル | 469米ドル |
ラウンジ1回の利用料金 | 35米ドル | 10回まで無料 その後、利用する度に 35米ドル | 無料(回数無制限) |
同伴者の利用料金 | 35米ドル | 35米ドル | 35米ドル |
プライオリティ・パスは年会費制となりますので、プライオリティ・パスを持ち続けたい場合、毎年年会費を支払う必要があります。
空港の利用頻度にもよりますが、プライオリティ・パスを使ってラウンジ等のサービスを年間無制限で受ける場合には、469米ドル(1ドル=150円換算で『70,350円』)を支払って「プレステージ会員」になる必要があります。
公式サイトより入会手続きを行い、469米ドルを支払って、「プレステージ会員」の資格を得て、年間無制限でプライオリティ・パスラウンジ等を無料で使うことは出来ますが、実は、年会費を払うことなくお得にプライオリティ・パスを発行できることができます。
それは、クレジットカード経由で発行する!ということです。
クレジットカードの付帯サービスを利用すると、無料でプライオリティ・パスを発行することができます。
プライオリティ・パスはクレジットカード経由の発行がお得
クレジットカードには、様々な特典が付帯されていますが、その中でもプライオリティ・パスを無料で発行することができる特典が付帯されているクレジットカードがあります。
プライオリティ・パスを発行する際は、公式サイトより登録して年会費を払って発行するのに比べ、クレジットカードの特典で発行する方がかなりお得になります。
では、なぜクレジットカードの特典で発行する方がお得なのでしょうか?
それは、一度発行をすれば年会費を毎年払うことなく使用期限内まで、持ち続けることができるからです!
これはかなりお得な内容ですよね。
「プレステージ会員」を維持するとなると、毎年469米ドル(1ドル=150円換算で『70,350円』)支払う必要がありますが、クレジットカード経由で発行すれば、469米ドル(1ドル=150円換算で『70,350円』)を支払う必要がなくなるのです。
プライオリティ・パスの特典で発行できるクレカっていっぱいあって選ぶのが難しいです。
特典でプライオリティ・パスを発行できるクレジットカードってかなりたくさんありますし、特典の付いているカードって年会費なども高いので、できるだけ安く発行できる方法があったらいいですよね?
そこで、今回は様々なクレジットカードを比較してどのクレジットカードがお得にプライオリティ・パスを発行できるのか調べてみました。
プライオリティ・パス付帯の最安クレジットカード おすすめ6選
特典でプライオリティ・パスを発行できるクレジットカードは多くありますが、できればお得に発行したいですよね?
ここでは、
- クレジットカード年会費
- 旅行に関する付帯サービス
- マイル還元率
- 同伴者に対するプライオリティ・パスの利用の有無
について、
- 楽天プレミアムカード
- セゾンローズゴールドアメックスカード
- セゾンプラチナビジネスアメックスカード
- 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
- UCプラチナカード
- JALアメックスプラチナカード
以上の6つを比較していこうと思います。
こちらの6つのクレジットカードは比較的年会費もお手頃で、プライオリティ・パスを初めて発行する方でもハードルの低いクレジットカードかと思います。
それぞれカードの特徴などもまとめてみましたので、ぜひご自身に合ったカードを選んでみて下さいね!
楽天プレミアムカード
まず、ご紹介するのは「楽天プレミアムカード」です。
基本情報 | |
---|---|
年会費 | 11,000円(税込) |
追加カードの有無 | 家族カード/年会費550円 |
プライオリティ・パス ステータス | プレステージ会員 ※2025年1月1日以降は、年間5回まで無料 |
同伴者のラウンジ利用料金/1回 | 3,300円/1人 |
マイル還元率 | 楽天ポイント:ANAマイル0.5%還元 |
旅行に関する付帯サービス | ・当日航空券を提示で国内空港ラウンジを無料で利用 ・楽天カードトラベルデスク ・国際線手荷物宅配サービス ・海外旅行傷害保険 最大5,000万円 ・国内旅行傷害保険 最大5,000万円 |
ブランド | VISA・Mastercard・JCB・American Express |
何といっても、年会費11,000円を支払うことで、プライオリティ・パス「プレステージ会員」を手に入れることができるというのがとても魅力的ではないでしょうか?
2025年1月1日以降は年間5回まで無料という回数制限が付きましたので、長年楽天プレミアムカードより付帯されたプライオリティ・パスを利用していた方は、「改悪だ!」という声もしばしばあります。
正直、僕は年間50回近く使うので、海外旅行の回数が年間5回を超える方には向いてないカードかなと思います。
しかし、楽天プレミアムカードは楽天圏内のサービアスを利用する際、ポイント還元率などが一般カードより多くなりますので、旅行頻度が年に1~2回程度で、楽天市場等でよくお買い物される方にとっては、年会費11,000円でプライオリティ・パスを利用できるのはかなりお得なカードと言えます。
また、初めてプライオリティ・パスを持ちたいけど、年会費をあまり払いたくないな~という方にもオススメです。
- 旅行頻度が少なく、楽天圏内のサービスを多用している方
- とにかく年会費を抑えて、プライオリティ・パスを発行してみたい方
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セゾンローズゴールドアメックスカード
続いて、ご紹介するのは「セゾンローズゴールドアメックスカード」です。
基本情報 | |
---|---|
年会費 | 11,000円(税込) ※年1回に1円以上のカード利用で年会費無料 |
追加カードの有無 | 家族カード/年会費1,100円 ※本会員が無料の期間は家族カードも無料 |
プライオリティ・パス ステータス | 優遇年会費(11,000円/税込)の支払いで プレステージ会員 ※利用回数制限なし |
同伴者のラウンジ利用料金 | 4,400円/1人 |
マイル還元率 | JALマイル0.25%還元 |
旅行に関する付帯サービス | ・当日航空券を提示で国内空港ラウンジを無料で利用(年2回) ・海外旅行傷害保険 最大5,000万円 ・国内旅行傷害保険 最大5,000万円 ・国際線手荷物宅配サービス(片道のみ無料) |
ブランド | American Express |
セゾンローズゴールドアメックスカードは、年に1回でも1円以上のカード利用があれば11,000円の年会費が無料になるという実質年会費無料のクレジットカードです。
プライオリティ・パス付帯のクレジットカードの中では、年1円以上使う方であれば最安のカード年会費となります。
しかし、実はセゾンローズゴールドアメックスカード経由でプライオリティ・パスに入会する条件として、優遇年会費(11,000円/税込)の支払いが必要となります。
つまり、プライオリティ・パスを所持するには、結局年間11,000円を支払う必要があります。
カードの年会費を支払うことと一緒になりますね。
また、カードラウンジの利用も年に2回となっており、他のカードに比べると少ない回数となっています。
この部分はデメリットとなりますが、SFCなど上級会員で空港ラウンジはあまり使わないよ、という方には気にならないかもしれません。
付帯されるプライオリティ・パスのステータスは「プレステージ会員」ですし、旅行系のサービスもありますので、主に海外旅行をされる方は使うタイミングがあるかな~という感じですね。
- 年会費を抑えたい方
- 旅行を頻繁に行い、プライオリティ・パスを多く使いたい方
セゾンプラチナビジネスアメックスカード
続いて、ご紹介するのは「セゾンプラチナビジネスアメックスカード」です。
基本情報 | |
---|---|
年会費 | 22,000円(税込) ※初年度年会費無料 |
追加カードの有無 | 追加カード/年会費3,300円 |
プライオリティ・パス ステータス | プレステージ会員 ※利用回数制限なし |
同伴者のラウンジ利用料金 | 4,400円/1人 |
マイル還元率 | SAISON MILE CLUB加入(年会費5,500円)で、 JALマイル1.125%還元 |
旅行に関する付帯サービス | ・当日航空券を提示で国内空港ラウンジを無料で利用 ・コンシェルジュ・サービス ・海外旅行傷害保険 最大1億円 ・国内旅行傷害保険 最大5,000万円 ・国際線手荷物宅配サービス |
ブランド | American Express |
セゾンプラチナビジネスアメックスカードは、2024年8月現在、JALマイルの還元率が最も高いクレジットカードとなります。(SAISON MILE CLUB加入[会費5,500円]することで、カード利用で最大1.125%のマイル還元率となります。)
初年度の年会費は無料ですので、実質無料でプライオリティ・パスのプレステージ会員を獲得することができるのです。
また、プライオリティ・パスは利用制限も無しということで、頻繁に旅行に行かれる方にとっては頼もしい1枚となっています。
その他にも、旅行に特化したサービスも大変多く一流レストランの料理が一人前無料になる特典などもあり、様々な面で、初年度年会費無料のセゾンプラチナビジネスアメックスカードは持っておきたいカードとなります。
ちなみに、僕も妻も母も本会員として所持しているカードで、旅行、特に成田や羽田から海外旅行に行くときにコスパの良さを感じています。
コチラの記事では、さらに詳しくセゾンプラチナビジネスアメックスカードについて書いていますので、ぜひご覧ください。
- 年会費を少しでも抑えたい方
- JALマイルを普段の買い物から貯めている方
- 旅行を頻繁に行い、プライオリティ・パスを多く使いたい方
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
続いて、ご紹介するのは「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」です。
基本情報 | |
---|---|
年会費 | 22,000円(税込) |
追加カードの有無 | 家族カード/1名まで無料 その後、1名につき年会費3,300円 |
プライオリティ・パス ステータス | プレステージ会員 ※利用回数制限なし ※但し、空港ラウンジのみ無料、その他の飲食店舗・リフレッシュ施設での利用は別料金 |
同伴者のラウンジ利用料金 | 家族カードごとにプライオリティ・パス「プレステージ会員」を発行 |
マイル還元率 | JALマイル0.5%還元 |
旅行に関する付帯サービス | ・当日航空券を提示で国内空港ラウンジを無料で利用 ・コンシェルジュ・サービス ・海外旅行傷害保険 最大1億円 ・国内旅行傷害保険 最大5,000万円 ・国際線手荷物宅配サービス |
ブランド | American Express |
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの魅力は、家族カードに対してもプライオリティ・パスを発行できることではないでしょうか。
しかも、家族カード1名分は、年会費無料ですので、年会費22,000円で2名分のプライオリティ・パスを発行することができます。
また、旅行に関する付帯サービスの見てみても、セゾンプラチナビジネスアメックスカードと同程度のサービスが付帯されています。
しかしながら、JALマイルの還元率が0.5%となっています。
これは、セゾンプラチナビジネスアメックスカードに比べかなり低い値になりますので、マイルを貯めることを目的として利用するのではなく、単純にプライオリティ・パスを夫婦で所持したいと考えられている方は、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードを発行する方がお得ですね!
また、2024年10月1日より、プライオリティ・パスの利用をラウンジのみに制限するということで、飲食店舗やリフレッシュ施設などで利用した場合は、利用料金が必要となります!
こちらのカードの利用を考えている方は、プライオリティ・パスに利用制限があることを覚えておいてくださいね!
- 夫婦でプライオリティ・パスをお得に所持したい方
UCプラチナカード
続いて、ご紹介するのは「UCプラチナカード」です。
基本情報 | |
---|---|
年会費 | 16,500円(税込) |
追加カードの有無 | 家族カード/年会費3,300円 |
プライオリティ・パス ステータス | 年間6回まで無料 |
同伴者のラウンジ利用料金 | 家族カードごとにプライオリティ・パスを発行できる(年間6回まで無料) |
マイル還元率 | JALマイル0.5%還元 |
旅行に関する付帯サービス | ・当日航空券を提示で国内空港ラウンジを無料で利用 ・コンシェルジュ・サービス ・海外旅行傷害保険 最大1億円 ・国内旅行傷害保険 最大5,000万円 ・国際線手荷物宅配サービス |
ブランド | VISA |
UCプラチナカードは、今までご紹介した中では年会費がお手頃なクレジットカードとなっています。
また、家族カードもプライオリティ・パスを発行できますので、夫婦や家族でプライオリティ・パスを所持することができます。
無料の利用回数は6回となっていますので、年に2~3回の旅行に行く方などは、保証も充実していて経費も抑えることができますので、使い勝手の良いカードかもしれません。
- 旅行の頻度が少なく、夫婦でプライオリティ・パスをお得に所持したい方
JALアメックスプラチナカード
続いて、ご紹介するのは「JALアメックスプラチナカード」です。
基本情報 | |
---|---|
年会費 | 34,100円(税込) |
追加カードの有無 | 家族カード/年会費17,050円 |
プライオリティ・パス ステータス | プレステージ会員 ※利用回数制限なし |
同伴者のラウンジ利用料金 | 家族カードごとにプライオリティ・パス「プレステージ会員」を発行 |
マイル還元率 | JALマイル最大2.0%還元 |
旅行に関する付帯サービス | ・当日航空券を提示で国内空港ラウンジを無料で利用 ・コンシェルジュ・サービス ・海外旅行傷害保険 最大1億円 ・国内旅行傷害保険 最大5,000万円 ・国際線手荷物宅配サービス |
ブランド | American Express |
JALアメックスプラチナカードは、JALのサービスに特化したクレジットカードとなっています。
年会費は割高ですが、家族カードに関してもプレステージ会員のプライオリティ・パスを発行することができ、利用回数制限も無しとなっています。
また、JALマイルの権限率が最大2.0%ということで、JALマイラーにとってはとても嬉しい還元率となっています。
その他にも、ビジネスクラスのチェックインカウンターを利用することができたりしますので、JALを利用しての空の旅がとても快適になります。
- JALのサービスを存分に体感しプライオリティ・パスを発行してみたい方
1番のおすすめは「セゾンプラチナビジネスアメックスカード」
プライオリティ・パスを発行できるクレジットカードを5つご紹介しましたが、結局のところどれが一番オススメなのか?というところを、まとめながら見ていきます。
年会費
まずは、プライオリティ・パスを1枚発行する際に必要な年会費を見ていきます。
クレジットカード | 年会費 | ステータス |
---|---|---|
楽天プレミアムカード | 11,000円 | プレステージ会員 ※2025年1月1日以降は、年間5回まで無料 |
セゾンローズゴールドアメックスカード | 11,000円 ※年1回に1円以上のカード利用で年会費無料 | 優遇年会費(11,000円/税込)の支払いでプレステージ会員 ※利用回数制限なし |
セゾンプラチナビジネスアメックスカード | 22,000円 ※初年度年会費無料 | プレステージ会員 |
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 22,000円 | プレステージ会員 ※但し、空港ラウンジのみ無料、その他の飲食店舗・リフレッシュ施設での利用は別料金 |
UCプラチナカード | 16,500円 | 年間6回まで無料 |
JALアメックスプラチナカード | 34,100円 | プレステージ会員 |
金額だけを見てみると、「楽天プレミアムカード」と「セゾンローズゴールドアメックスカード」が最安の11,000円となります。
そして、「セゾンローズゴールドアメックスカード」は年に1回1円以上のカード利用で年会費が無料となりますので、実質年会費がタダとなります。
しかし、プライオリティ・パスを発行する際は、優遇年会費(11,000円/税込)が必要となり、結局のところ年会費と同額を支払う必要があります。
また、「楽天プレミアムカード」は、プライオリティ・パスを無償で発行できますが、2025年1月以降は、回数制限が設けられるので、頻繁に旅行する方にとっては旨味の薄いカードになります。
「UCプラチナカード」もその次に年会費が安いですが、利用回数に制限があります。
一方、「セゾンプラチナビジネスアメックスカード」と「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」は年会費が、22,000円と同額となりますが、「セゾンプラチナビジネスアメックスカード」は、初年度年会費が無料となりますので、最初の一年間は無料でプライオリティ・パスを発行することができます。
上記を踏まえると、初年度1年間という縛りはありますが、無料でプライオリティ・パスを発行することができる、「セゾンプラチナビジネスアメックスカード」が年会費の面から見てみると、大変お得に発行できることが分かりました。
同伴者のラウンジ利用料金
次に、同伴者のラウンジ利用料金について見ていきます。
クレジットカード | 追加カード(家族カード)年会費 | 同伴者のラウンジ利用料金 | ステータス |
---|---|---|---|
楽天プレミアムカード | 550円 | 3,300円/1回 | プレステージ会員 ※2025年1月1日以降は、年間5回まで無料 |
セゾンローズゴールドアメックスカード | 1,100円 | 4,400円/1回 | プレステージ会員 |
セゾンプラチナビジネスアメックスカード | 3,300円 | 4,400円/1回 | プレステージ会員 |
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 1名まで無料 その後、1名につき年会費3,300円 | 家族カードごとにプライオリティ・パス「プレステージ会員」を発行 | プレステージ会員 ※但し、空港ラウンジのみ無料、その他の飲食店舗・リフレッシュ施設での利用は別料金 |
UCプラチナカード | 3,300円 | 家族カードごとにプライオリティ・パスを発行 年間6回まで無料 | 年間6回まで無料 |
JALアメックスプラチナカード | 17,050円 | 家族カードごとにプライオリティ・パス「プレステージ会員」を発行 | プレステージ会員 |
同伴者のラウンジ利用料金をみてみると、「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」が圧倒的にお得なことが分かります。
家族カードは1名まで無料で、プライオリティ・パスもプレステージが付与されます。
「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」は、年会費が22,000円ですので、夫婦2人分のプライオリティ・パスを発行する場合、1枚当たり11,000円で発行することが可能です。
「セゾンプラチナビジネスアメックスカード」は、会社勤めの方でも発行できるクレジットカードですが、あくまでもビジネスカードですので、家族カードという位置づけではありません。
年会費が初年度無料なので、夫婦で所持したい場合は1枚ずつ発行すると実質タダで2枚のプライオリティ・パスを発行することができます。
また、セゾンプラチナビジネスアメックスカードには様々なサービスが付帯されていますが、それらを集約するおおよそ200万円程のサービスが付帯されています。
以下に主な特典と金額をまとめてみました。
サービス | 金額 |
---|---|
Tablet®️ Hotels/永年無料で利用 | 通常年会費9,900円(税込) |
プライオリティ・パス 無料で入会 | 通常年会費 469米ドル(プレステージ会員)(約70,350円) |
セゾンプレミアムゴルフサービス | 通常年会費26,400円(税込) |
セゾンプレミアムレストランby招待日和 | 通常個人年会費 33,000円(税込) |
セゾンクラブコンシュルジュ | 入会金220,000円、年会費198,000円 |
パーソナルトレーニングジム「RIZAP」 | 入会金55,000円無料 |
一休プレミアサービス | 300,000円相当 |
24/7Workout | 入会金41,800円(税込)無料 |
N2 The Cycle | 月額 132,000円(税込)6か月無料/792,000円 |
合計 | 2,118,900円相当 |
上記の特典のみで200万円以上相当の価値が、セゾンプラチナビジネスアメックスカードを持っているだけで付帯されます(しかも、初年度は無料で)
こちらの特典は、他のカードではなかなか無い優待サービスですので、初年度にこれだけのサービスを無料で受けるのはプライオリティ・パスの有無に限らず、作っておいていいカードですね。
コチラの記事により詳しく書いていますので、ぜひご覧ください!
プライオリティ・パスは、セゾンプラチナビジネスアメックスカード経由での発行がオススメ
年会費や同伴者にかかるラウンジ利用費用やその他優待サービスなどを加味した結果、
が1番オススメです。
2024年7月にポイント付与の改悪があったと言われていますが、それでもJALマイルへの還元率は1.125%とかなり高い還元率ですので、日頃のお買い物をしながらJALマイルを貯めたい方にもオススメです。
旅行に対する特典や優待も充実していますので、旅を有意義に過ごすことのできるクレジットカードになりますね!
現在、入会キャンペーンで「紹介プログラム」経由で入会すると、12,000円のAmazonギフトカードを獲得することができます。
獲得条件も「入会した翌々月までに20万円利用」とハードルがかなり低くなっています。
公式サイト経由には付かない『12000円分のAmazonギフトカード』が欲しい方は、僕の方でも紹介可能なので、下記ボタンよりお申し込みされてください
まとめ
今回は「プライオリティ・パス付帯の最安クレジットカードまとめ!お得な選び方もご紹介【2024年9月最新】」と題してまとめてみました。
プライオリティ・パス付帯の最安クレジットカードとして、5つのカードをご紹介しましたが、その中でも
- 初年度の年会費無料
- プライオリティ・パスの利用回数制限なし
- 優待サービスの充実
- マイル還元率の高さ
という点より、「セゾンプラチナビジネスアメックスカード」経由でプライオリティ・パスを発行するのがオススメです!
また、「セゾンプラチナビジネスアメックスカード」は現在、入会する際に「12,000円のAmazonギフトカード」を獲得できる紹介キャンペーンをやっています。
僕からの紹介でもキャンペーンの特典を獲得できますので、ぜひ下記のボタンよりお申込みされてください。
また、コチラの記事には「セゾンプラチナビジネスアメックスカード」についてさらに詳しく書いていますので、ぜひご覧ください!
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